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パッキンに御用心 [リフォームのヒント]

日曜日 水漏れしているみたいと
知人に呼ばれて行ってみました
確かに、上階の洗濯機パンから来ています。
天井に点検口を開けて見ても、
排水管ではありません
試しに水を流してみると、
下階から大きな声が
ストップ 水流すのやめて
原因は排水器具を組み合わせる時に
つけるパッキンの不具合でした

image-20120905192951.png

水漏れの跡をみると、昨日今日の
跡では無いので少しずつ
漏れていたみたいです
パッキンは所詮ゴム製なので
劣化が原因かも知れません
ともかく、ピアノの上だったので
大事に至らなくてよかったです。

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断熱カーテン その4 取付けた その後 [リフォームのヒント]

断熱カーテンを取付けて約1ヶ月半になります。
20120109断熱カーテン008.jpg
暑い寒いは個人個人の感覚なので一概に言えませんが
取付け後は以前より「暖かくなった」感じがします。
正確に毎日測ってはいませんが、大体3~4℃は
違っていると思われます。
20120109断熱カーテン 009.jpg
室内での「暑い寒い」は、室温を上げることより
壁表面温度を上げる事の方が大事です。
つまり、窓とはいえ、外部と内部を遮断している壁な訳で
カーテンによって室内側の壁表面温度が上りますので
(この場合は室内側のカーテンの表面という事になります)
室温も上がり結果暖かく感じるのではないでしょうか。

※家では、断熱カーテンの他、内側に天井いっぱいの
 カーテンをを取り付けています。
 前回も書いたように「隙間無くぴったり」がポイントです。
 

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湯気(浴室編) [リフォームのヒント]

チョッと浴室が寒い為、
50℃本当に寒い日には、55℃のお湯を
上段のシャワーより浴槽に入れています。
湯量は時間を計って決めなければ
いけませんが10~20分ぐらいです
一度やってみれば、時間はつかめます。
この「上段」よりが大切で
湯気が大量発生し、浴室があたたります。
蒸気で、浴室内を暖めてしまうのです。
同じ夏でも、湿度の高い日本は暑く感じ
湿度の低いヨーロッパ等では、日射に
当らない限り、涼しいのと同じです。
蒸気で日本の夏を作ってしまうのです。
あと、床にも暑いお湯を流しておくと
足裏の「ヒンヤリ感」が和らぎます。
私の所では、50~55℃の湯温ですが
そんな寒くない浴室でしたら、
45℃ぐらいでも良いかも知れません。
50℃のお湯と聞くと「熱すぎる」と
思われますが、入る時 かき混ぜたり
床に流したりしていたら、すんなり
入れる温度にすぐ下がります。
浴室周りの壁・天井・床には、
断熱材を入れてあるのですが、結局
断熱の問題なのです。自宅なので
いろいろ実験してリフォームの際の
最善策を検討中です。
image-20120111172839.png

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断熱カーテン その3 取付 [リフォームのヒント]

前回も書いたように、カーテン
そのものより取付方の方を思案しました。
結局、やってみないとわからないので
20120109断熱カーテン 005.jpg
写真にあるように、枠の内側
(現場用語で内々)に取付、
縦枠側のカーテンも隙間無く
ぴったりつく様にしてあります。
カーテンも要はシャワーカーテン
(一番安価だったので)。
20120109断熱カーテン008.jpg
ビニールカーテンです。
シャワーカーテンだと見栄えが悪いので、
天井いっぱいのカーテンで覆い
隠すようにしました。
20120109断熱カーテン 009.jpg
カーテンを引くと見た目はわかりません。
また、通常カーテンはタッセルにて
縛ってあるので昼間は気付きません。
20120109断熱カーテン 012.jpg
大事なのは、カーテンを「ながく、ながく」です。
このカーテンは、レールで250㎝
カーテンの長さは270㎝あり
足元からの冷気は、止まりました。
まだ、2日目なので分かりませんが、
感覚的には「あったかい」様な気がします。
ただ、このビニールの為、
匂いに敏感な人は、やめておいた方が良いです。
コストは、かかるかも知れませんが、
ホテルにある様な遮光性のカーテンなら
この匂いは軽減されるでしょう。
ともかく、現物をみて、触ってからの購入をお勧めします。

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断熱カーテン 店頭調査の結果 [リフォームのヒント]

20111228断熱カーテン124.jpg
出掛けたついでに断熱カーテン
見てきました。
お店にて店員さんと話したところ
「断熱カーテン」とはいう物の
遮光カーテンが、元とのこと
遮光カーテンは、光を通さない様
裏地にコーティングしたものと
カーテンの裏側(外側)に取付ける
セパレートタイプがあります。
室内を暗くしたいときに使います。
よく、ホテルに使われていますね。

そこで時節柄(省エネや節電モード)
メーカーの方で断熱性能も上るので
断熱カーテンとして売り出した。
という訳だそうです。
※布地のカーテンは、空気が透過
します。シャワーカーテンみたいに
ビニールやゴムを布地に
コーティングすると、空気の透過は
無くなります。透過しなくなると空気
の行き来がなくなるので
断熱性がUPするという論法です。

話を聞いて、その場で購入する事を
思いとどまりました。
断熱カーテンは、上記したように布地
にコーティングしているので
「しなやかさ」が失われます。
それだったら、今のカーテンの内側
(窓側)にもう一枚、セパレートタイプの
遮光カーテンのみ取付けても同じでは
と考えたのです。

店員さんとの話で思ったのですが
カーテンも大事ですが、取付かたの
方が、もっと重要です。
ともかく、窓と壁との間をしっかり
ふさぐ。つまりカーテンを壁に密着
させなければ、冷気が入ってくる事に
なります。こうなると
カーテンレールの取付かたの方を
考えなければいけません。
※通常、カーテンと壁には横から
 覗くと隙間があります。その隙間を
 どうするか?です。

カーテン一枚で、ダンダン深みはまって
きています。



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御訪問ありがとうございます。 設計の現場や建築の途中経過等で 日々感じたことや何で?と思うことを 書いています。脱線もしますが、 これに懲りず、御訪問ください。

杉並区にある設計事務所:須藤一栄・三鴨泉建築研究所sudo+mikamo architectsで日々進行している現場や設計中の様子などを書いていきます。

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