杉並K計画 設計の仕事 その18 遣り方(やりかた) [杉並K計画 賃貸併用住宅]
設計依頼から竣工(引渡し)までの
流れを紹介しています。
地縄張りに続き「遣り方(やりかた)」の
工程に入ります。
簡単に言えば、地面に張った糸を
地面より浮かせて、糸を張りなおす為に
設置する仮設の木枠のことです。
次の工程で、基礎を設置する為に
地面を掘るのですが(根切りと言います)
地面に糸を張ったままだと掘れませんし
せっかくの通り芯(大事な基準です)が
なくなるので
この工程が必要になってきます。
写真の白線の内側(写真上の方)を
根切って(土を掘ること)いきます。
設計の流れを順次紹介していきます。
流れを紹介しています。
地縄張りに続き「遣り方(やりかた)」の
工程に入ります。
簡単に言えば、地面に張った糸を
地面より浮かせて、糸を張りなおす為に
設置する仮設の木枠のことです。
次の工程で、基礎を設置する為に
地面を掘るのですが(根切りと言います)
地面に糸を張ったままだと掘れませんし
せっかくの通り芯(大事な基準です)が
なくなるので
この工程が必要になってきます。
写真の白線の内側(写真上の方)を
根切って(土を掘ること)いきます。
設計の流れを順次紹介していきます。
杉並区にある設計事務所:須藤一栄・三鴨泉建築研究所sudo+mikamo architectsで日々進行している現場や設計中の様子などを書いていきます。
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