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杉並K計画 設計の仕事 その17 地縄張り [杉並K計画 賃貸併用住宅]

設計依頼から竣工(引渡し)までの
流れを紹介しています。

地鎮祭も無事終わり。
いよいよ現場が始動します。
まずは、敷地に対して
どのように建物が建つのか
図面と同じく通り芯(壁中心線)を
木杭と糸にて書き出していきます。
20120222地縄張り.jpg
この工事作業を「地縄張り」と言います。
全て、この通り芯が基準になりますので
とても重要な作業となります。

※CADになっていろんな書き方が出来ましたが
 図面の書き方は、実際の現場工程順に書いて
 いきました。つまり敷地の輪郭を書いて
 次に通り芯を書いていきます。(地縄張りです。)

設計の流れを順次紹介していきます。




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御訪問ありがとうございます。 設計の現場や建築の途中経過等で 日々感じたことや何で?と思うことを 書いています。脱線もしますが、 これに懲りず、御訪問ください。

杉並区にある設計事務所:須藤一栄・三鴨泉建築研究所sudo+mikamo architectsで日々進行している現場や設計中の様子などを書いていきます。

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