タイル外壁調査 [リフォームのヒント]
都内の公共機関の外壁タイル調査をしています。
約30数年前の建物で、見た目には分かりませんが
打検棒にて、チェックをすると、しっかり浮いてます。
特に、南、西面の浮いている面積は結構なものです。
一枚、二枚で浮いている場合は良いのですが
大面積で浮いている場合、地震で揺られた場合
大面積でがっさりとなりかねません。
中層(5階ぐらい)以上の建物を計画する場合、
20年後のメンテナンス工事が
必ず必要となりますので、そのことを踏まえた、
材料選びをお奨めします。
約30数年前の建物で、見た目には分かりませんが
打検棒にて、チェックをすると、しっかり浮いてます。
特に、南、西面の浮いている面積は結構なものです。
一枚、二枚で浮いている場合は良いのですが
大面積で浮いている場合、地震で揺られた場合
大面積でがっさりとなりかねません。
中層(5階ぐらい)以上の建物を計画する場合、
20年後のメンテナンス工事が
必ず必要となりますので、そのことを踏まえた、
材料選びをお奨めします。
杉並区にある設計事務所:須藤一栄・三鴨泉建築研究所sudo+mikamo architectsで日々進行している現場や設計中の様子などを書いていきます。
コメント 0