Tアネックス 工種を減らす その37 [立川 Tアネックス 築古戸建て リフォーム]
「築40年の木造2階建て」のリフォーム計画でしたが
これからは、完成後の様子を紹介してしていきます。
概要
この建物は「旗ざお形状」の敷地に建っています。
三方を建物に囲まれており
決して、日当たり抜群ではないのですが
工夫次第で、とても「居心地の良い住まい」になります。
工事金額を減らす一番の方法は
「面積を減らす」と「工種を減らす」事です。
今回は、建具(扉、引き戸製作)工事をなくしました。
※建具工事とは、建具屋さんでなくて大工さんに作ってもらうということ
この扉3枚は、一本のレール建込んであります。
このレール部分も大工さんにお願いしました。
また、この引き戸も、シナランバーという
「一枚の合板」です。
※普通は、造作家具の下地材に使います。
シナランバーに戸車をつけ、塗装しただけの扉です。
ちなみに、この高さ2m50㎝の扉も大工さんに
作ってもらいました。
娘でも開けられる様に、丁番をチョッと大きいのを
使ったり、手掛けの位置等を工夫してあります。
今後も、いろいろ改造していく過程をUPしていきます。
是非、御覧ください。
これからは、完成後の様子を紹介してしていきます。
概要
この建物は「旗ざお形状」の敷地に建っています。
三方を建物に囲まれており
決して、日当たり抜群ではないのですが
工夫次第で、とても「居心地の良い住まい」になります。
工事金額を減らす一番の方法は
「面積を減らす」と「工種を減らす」事です。
今回は、建具(扉、引き戸製作)工事をなくしました。
※建具工事とは、建具屋さんでなくて大工さんに作ってもらうということ
この扉3枚は、一本のレール建込んであります。
このレール部分も大工さんにお願いしました。
また、この引き戸も、シナランバーという
「一枚の合板」です。
※普通は、造作家具の下地材に使います。
シナランバーに戸車をつけ、塗装しただけの扉です。
ちなみに、この高さ2m50㎝の扉も大工さんに
作ってもらいました。
娘でも開けられる様に、丁番をチョッと大きいのを
使ったり、手掛けの位置等を工夫してあります。
今後も、いろいろ改造していく過程をUPしていきます。
是非、御覧ください。
杉並区にある設計事務所:須藤一栄・三鴨泉建築研究所sudo+mikamo architectsで日々進行している現場や設計中の様子などを書いていきます。
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