Tアネックス 乗込み初日断熱材落とし込み。その19

「築４０年の木造２階建て」のリフォーム計画です。

1階の根太の弱いに部分は補強していきます。

この材は、解体の時でたものを使用しています。
木は、リサイクルが本当に簡単です。
床下チャックも終わり
根太間に、断熱材を入れ込んでいきます。

今回は、フクフォーム５０を使用しました。
サイズさえ間違わなければ、
隙間無く敷き詰められますので採用しました。
「この隙間なく」が大事です。
断熱材を敷きこんで、合板を張って
1階床下地は終わりです。

合板は、突きつけては「いけません」
突きつけると、後で「床鳴り」の
原因のひとつになるので。


材料の仮置き場です。
コレで床張りの作業が容易になります。
大工さんのチョッとしたところに
感心してしまう自分がいます。

今後も、現場写真や進捗状況をUPしていきます。
是非、御覧ください。

タグ：住まい リフォーム 中古住宅 木造40年 築古