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Tアネックス トイレ廻り解体。その8 [立川 Tアネックス 築古戸建て リフォーム]

「築40年の木造2階建て」のリフォーム計画です。

解体もいよいよ、大詰めです。
トイレの壁・床(両方共タイル張り仕上)解体工事です。

この壁の向こうがトイレです。
20110811トイレ解体 006.jpg
トイレ側から、解体しようとしましたが、ビクともしませんので
反対側の、京壁の方から攻めてみました。
20110811トイレ解体 009.jpg
中央の穴が開きました。
タイル下地のモルタルは厚そうです。
20110811トイレ解体 011.jpg
タイルの厚さは、6ミリぐらい
モルタル厚さは、5センチはあります。
コレは壊れない訳です。

床は、意外と簡単に取れて拍子抜けでした。
腰掛式の水洗便器だったのですが
※途中でリフォームしたみたいで
 トイレは築40年は経っていません。
20110811トイレ解体 019.jpg
床板下地が、御覧の通り
腐食しており、便器がある状態で床が抜けないで良かった・・・
やはり、浴室など水廻りは要注意です。

今後も、現場写真や進捗状況をUPしていきます。
是非、御覧ください。


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御訪問ありがとうございます。 設計の現場や建築の途中経過等で 日々感じたことや何で?と思うことを 書いています。脱線もしますが、 これに懲りず、御訪問ください。

杉並区にある設計事務所:須藤一栄・三鴨泉建築研究所sudo+mikamo architectsで日々進行している現場や設計中の様子などを書いていきます。

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