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後楽 配筋検査当日(現場のりこみ五日目)その3 [築古アパート リフォーム]

解体⇒根きり(土を掘る事)⇒割り栗地業:大きな石や砕石(粉砕したコンクリートや砂利)転圧
⇒捨てコン(5cmぐらいコンクリを敷くこと)
※ちなみに捨てコンは基礎の巾などの墨だしの為に打ちます。土の上には線を引けないので
※今回の基礎は布基礎を採用しています。
⇒型枠工事⇒鉄筋・配筋工事

今回は、基礎の位置、巾等が良いか・鉄筋が規定通りに配筋されているか、チェックに行ってきました。
後楽配筋 003.jpg
鉄筋が規定通りの高さに入るように、
後楽配筋 022.jpg
また、ずれないように、足(コンクリート製、他の材質もあります。)を
適宜いれていきます。

さぁ次は、いよいよコンクリート打ちです。

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御訪問ありがとうございます。 設計の現場や建築の途中経過等で 日々感じたことや何で?と思うことを 書いています。脱線もしますが、 これに懲りず、御訪問ください。

杉並区にある設計事務所:須藤一栄・三鴨泉建築研究所sudo+mikamo architectsで日々進行している現場や設計中の様子などを書いていきます。

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